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竜岩
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57468
2026-08-16T04:13:45Z
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/* 移動する */
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wikitext
text/x-wiki
{{pagebanner}}
'''竜岩'''({{lang-zh-hans|龙岩}} Lóngyán)は、[[中国]]の[[福建省]]にある都市です。
== 知る ==
{{climate/chart
|竜岩
|8.4 |17.9 |68.5
|10.3 |19.2 |95.6
|13.0 |21.5 |177.4
|16.9 |25.6 |190.6
|20.2 |28.7 |260.4
|22.8 |30.8 |331.0
|23.6 |33.2 |179.2
|23.3 |32.8 |235.7
|21.8 |31.2 |134.2
|17.9 |27.9 |46.8
|13.8 |23.9 |45.3
|9.3 |19.3 |48.0
|float=right
|clear=right
|source=[[:en:Special:Permalink/5236864#Understand|英語版ウィキボヤージュ第5236864版(2026年3月26日00:16の版)]]
|description=
}}
[[File:China Fujian Yongding Hongkeng Tulou West River Bank.jpg|thumb|洪坑土楼の西河岸]]
竜岩は福建省にある、中国の都市の基準では比較的小規模な都市(人口約250万人)です。多くの訪問者は、永定区にある[[福建土楼|客家土楼]]を見る足掛かりとしてこの街を訪れます。観光インフラは最小限しか整備されておらず、大型観光バスもありません。竜岩で過ごす半日は、今尚成長を続ける中国の内陸都市の暮らしを垣間見るいい機会となるでしょう。[[英語会話集|英語]]が通じることは期待しないでください。
地級市としての竜岩市は、新羅区({{lang-zh-hans|新罗区}})、永定区({{lang-zh-hans|永定区}})、漳平市({{lang-zh-hans|漳平市}})、長汀県({{lang-zh-hans|长汀县}})、上杭県({{lang-zh-hans|上杭县}})、武平県({{lang-zh-hans|武平县}})、連城県({{lang-zh-hans|连城县}})から構成されています。
== 着く ==
=== 飛行機で ===
*{{vCard | type=airport
| name=竜岩冠豸山空港 | name-local=龙岩冠豸山机场 | url=http://www.longyanairport.cn/ | email=zhangq@iport.com.cn
| address-local=连城县莲航路288号 | lat=25.6750823197 | long=116.7466724880 | directions=市街地との間を結ぶバスが運行されています。運賃は{{CNY|30}}です。
| phone=+86 597 8918820, +86 597 8918825 | tollfree=
| hours= | price=
| wikidata=Q1930801
| lastedit=2019-02-03
| content=[[北京]]、[[成都]]、[[仏山]]、[[桂林]]、[[昆明]]、[[南京]]、[[上海]]との航空便があります。
}}
=== 鉄道で ===
竜岩には主に以下の都市との鉄道連絡があります。多くは福州・廈門方面の列車です。
* [[福州]]
* [[廈門]]
* [[贛州]]
* [[深圳]]
* [[広州]]
* [[上海]](広州または厦門経由、約9時間)
新しく建設された駅では切符も購入できます。駅内にはATMがなく、外国発行のクレジットカードは利用できません。
=== バスで ===
竜岩は交通の便が良く、[[福建省]]内のほとんどの都市([[廈門]]や[[福州]]を含む)へ行くことができます。バスターミナルは人民東路にあり、隣接する切符売り場で乗車券を購入できます。[[廈門]]からは午後の早い時間帯にたくさんバスが出発していますが、最終の復路便は12:30発です。バスでは途中の村や[[福建土楼|土楼]]で降りることができます。
鉄道駅とバスターミナルは約{{km|1}}離れています。
== 移動する ==
タクシーやバイクタクシーはありますが、営業は不規則です。鉄道駅前にはタクシー乗り場があります。中国の他地域と同様に、Didiアプリ(中国版Uber)を使ってその場でタクシーを呼ぶことができます。市中心部内の移動はおよそ{{CNY|10}}です。
また、市内全域を結ぶ優れた公共バス路線網があります。宿泊施設でも周辺の村々を訪問するためのタクシーを手配してくれるはずです。
== 話す ==
東部の都市部では'''[[閩南語会話集|閩南語]]'''が主要言語であり、西部の農村地域では'''[[客家語会話集|客家語]]'''が中心的に話されています。ただし、これらの言語を話す若い世代のほとんどは[[中国語会話集|標準語]](普通話)も話せます。あまり観光地として開発されている都市ではないため、英語話者は非常に少数です。
== 観る ==
[[File:China Fujian Yongding Hongkeng Tulou Zhencheng Lou.jpg|thumb|洪坑の振成楼]]
この地域で最も有名な観光名所は、客家人(kèjiārén)の[[福建土楼]](土楼 tǔlóu)です。多くは円形の建物で、[[ユネスコ世界遺産]]に登録されています。
「客家」とは「客人」を意味します。彼らは数百年前に中国北部の戦乱から逃れてこの地域([[閩西|福建西部]]および[[粤東|広東東部]])へ移住してきた人々で、現在でも独自の方言や文化を維持しています。土楼は大家族が暮らせるほど大規模で、防御しやすいよう設計されています。市内にはありませんが、西の村々には数千棟が今でも現存します。ホテルでこれらを見学するための車やバンを手配できます(1日{{CNY|200-300}})。
* {{vCard | type=park
| name=冠豸山国家地質公園 | name-local=冠豸山国家地质公园, Guangzhishan National Geological Park | url=http://www.lcxgzs.cn/Index.aspx | email=
| address-local=连城县 | lat=25.7138370204 | long=116.7814551756 | directions=連城県行きの長距離バスに乗ります。連城県バスターミナル到着後、タクシーを利用するか、停車場から{{m|800}}以内に停車する6番バスを利用します。公園入口はバスターミナルから約{{km|2.5}}、[[冠豸山空港|竜岩冠豸山空港]]から約{{km|5.5}}です。
| phone=+86 597 3128080 | tollfree=
| hours=08:00~17:30(5〜10月)、08:30~17:00(11〜4月) | price={{CNY|115}}、オンライン:{{CNY|99}}
| image=远望冠豸山 - Guanzhai Mountain - 2010.07 - panoramio.jpg
| lastedit=2019-02-03
| content=竜岩で(福建土楼を除けば)最も人気のある景勝地です。公園内の主な見どころは冠豸山({{lang|zh-hans|冠豸山}})と石門湖({{lang|zh-hans|石门湖}})です。
}}
* {{vCard | type=museum
| name=竜岩市博物館 | name-local=龙岩市博物馆 | url=http://www.longyanbowuguan.com/ {{dead link|December 2020}} | email=lysbwg@163.com
| address-local=新罗区龙岩大道人民广场中2号 | lat=25.075124 | long=117.013736 | directions=1、3、9、16、20、30系統バス
| phone=+86 597 3308908 | tollfree=
| hours=08:30~11:30, 15:00~17:30(夏季)、08:30~11:30, 14:30~17:00(冬季)、月曜休館 | price=無料
| lastedit=2020-04-26
| content=
}}
==する==
* {{vCard | type=entertainment, leisure center
| name=天子温泉リゾート | alt= | url= | email=
| address-local=永定区城郊乡东溪村箭滩组4号 | lat=24.7506 | long=116.7592 | directions=永定バスターミナルから2番バスに乗車してください。
| phone=+86 597 3350888 | tollfree=
| hours=08:30~23:00 | price={{CNY|238}}
| lastedit=2019-01-30
| content=4〜5つ星ホテルと90種類の異なる温泉プールを備えたリゾート施設です。
}}
=== 文化 ===
この地域には探索するべき美しい客家の村が数多くあります。特に竜岩の南西に位置する湖坑鎮には、客家土楼の大規模な集積があります。湖坑(土楼文化村)の入場料は{{CNY|90}}、さらに{{CNY|10}}追加すると隣接する高北土楼(高北土楼)も見学できます。湖坑では静かで素朴な土楼の暮らしを垣間見ることができますが、高北は観光客向けになっていて商売色が強くなっています。湖坑には観光客向けレストランがいくつかありますが、価格は高めです(1食{{CNY|90}}〜{{CNY|120}})。多くのレストランでは自家製米酒も提供しています。湖坑や高北周辺には宿泊施設も豊富です。竜岩市街と同様に、英語はほとんど通じません。
=== 娯楽 ===
市の西部には''志高遊楽園''({{lang|zh-hans|志高游乐园}})という遊園地があります。ジェットコースターやディズニーランド風の建築が特徴です。営業時間は平日15:00〜22:30、土日祝日9:30〜22:30です。入場料は大人{{CNY|120}}、子供{{CNY|50}}です。
== 買う ==
竜岩の中心部はそれほど大きくありませんが、ブランド品や携帯電話などを買える場所がかなりあります。
川の北側、中山公園の隣にある中山路(中山路)には、中山路歩行街({{lang|zh-hans|中山路步行街}})と呼ばれる歩行者天国があり、多くの店舗や屋台が夜遅くまで営業しています。
また、靴や茶葉から電子機器まで卸売価格で販売する交易城(交易城)地区もあります。2018年6月時点では、大型家具店や家電量販店も多数開業しています。交易城へは10、12、19番バスで行けます。また、交易城地区には白馬({{lang|zh-hans|白马}})と呼ばれる複数棟から成る衣料市場もあります。もしこれを狙うなら、早めに訪れるのがおすすめです。多くの店舗は16:00までに閉店しますが、路面店の多くはそれ以降も営業しています。
== 食べる ==
市内各地には気軽な屋台や食堂があり、さまざまな郷土料理、とりわけ客家料理を提供しています。特に上記の歩行街には多数集まっています。
また、好きな肉や野菜を選ぶと大量の油で炒めてくれる郊外型レストランもあります。1食あたり約{{CNY|20}}と見込んでください。
== 飲む ==
この地域には多くの茶園があり、福建省は烏龍茶、そしてやや知名度は下がりますが鉄観音茶({{lang|zh-hans|铁观音茶}})で有名です。福建には茶道とも呼べる一種の習慣があり、茶葉をたっぷり入れた急須に湯を注ぎ、すぐ別の急須へ移し、さらに指ぬきほどの小さな茶杯へ注ぎます。レストランや宿泊施設から個人宅たくまで、この地域で泊まると、この様式のお茶でもてなされることが多いでしょう。茶葉の品質や価格は実にさまざまです。
また、多くの家庭には薬材を漬け込んだ大きな白酒の瓶があります。
なお、ソフトドリンクや特にビールは常温で提供されるのが普通です。
== 泊まる ==
竜岩市内および近隣の永定にはホテルがあります。鉄道駅の向かい側には安価なホテルが多数あり、屋上に赤や青の看板がある建物が目印です。ダブルルームで{{CNY|40-60}}程度です。
[[File:China Fujian Yongding Tulou Fuyulou Guesthouse.jpg|thumb|福裕楼長堤客桟]]
多くの土楼では観光客向け宿泊施設を提供しており、非常に質素な部屋(例:浴室なし)から、エアコンと専用浴室を備えた美しく装飾された部屋までさまざまです。詳細は[[福建土楼]]を参照してください。
== 出かける ==
* [[福建土楼]] — 竜岩の南東、永定区や南靖県にある、複数の住居が一つの要塞化された建物群の中に組み込まれた驚くべき土造建築です。
* [[厦門]]
* [[武夷山]]
* [[広東省]]
{{IsPartOf|閩西}}
{{geo|25.088|117.024}}
{{mapsources|lat=25.088|long=117.024}}
{{status}}
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[[カテゴリ:中国の都市]]
[[カテゴリ:華東]]
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江蘇省
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58511
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wikitext
text/x-wiki
{{pagebanner|Jiangsu Page Banner.png}}
[[ファイル:Humble Administrator's Garden Suzhou November 2017 006.jpg|thumb|[[蘇州]]の有名な古典庭園、拙政園]]
'''江蘇省'''({{lang-zh-hans|江苏}} ''Jiāngsū'')は、[[中国]]東海岸のうち[[上海]]のすぐ北にある、{{km|1,000}}にわたる地域に位置しています。[[長江]]と大運河はいずれも省内を流れており、他にも数多くの歴史的観光名所があります。そのうちいくつかは[[世界遺産|ユネスコの世界遺産]]に登録されています。[[蘇州]]には中国で最も有名な古典庭園があり、[[南京]]は複数の王朝の首都となった歴史ある都市で、孫文の陵墓をはじめ多くの史跡があります。また、ノーベル賞を受賞したアメリカ人作家パール・バックが暮らし、活動した省でもあります。
江蘇省は中国で5番目に人口の多い省(約8,000万人、[[ドイツ]]や[[トルコ]]に匹敵)であり、中国有数の豊かな省でもあります。他の中国の省と比較すると、人口密度、1人当たりGDPともに最も高い水準にあります。主な産業には電子機器、化学、繊維などがあります。省全体のGDPは[[インド]]のおよそ半分です。
== 都市 ==
{{mapframe}}
[[ファイル:Нанкинг-капија.JPG|thumb|250px|[[南京]]の城壁の一部である中華門]]
江蘇省には、以下の13の地級市があります:
* {{marker|type=city|name=[[南京]]|wikidata=Q16666}} — 江蘇省の省都で、6つの王朝と中華民国の首都となった歴史都市です。
* {{marker|type=city|name=[[常州]]|wikidata=Q57970}}
* {{marker|type=city|name=[[淮安]]|wikidata=Q57818}}
* {{marker|type=city|name=[[連雲港]]|wikidata=Q57756}}
* {{marker|type=city|name=[[南通]]|wikidata=Q57947}} — 上海近郊の主要な河港都市です。
* {{marker|type=city|name=[[宿遷]]|wikidata=Q57787}}
* {{marker|type=city|name=[[蘇州]]|wikidata=Q42622}} — 古典庭園で有名な、主要な観光地です。
* {{marker|type=city|name=[[泰州]]|wikidata=Q57931}}
* {{marker|type=city|name=[[無錫]]|wikidata=Q42651}} — 蘇州近郊の工業都市です。
* {{marker|type=city|name=[[徐州]]|wikidata=Q57719}} — 江蘇省北部最大の都市です。
* {{marker|type=city|name=[[塩城]]|wikidata=Q57866}}
* {{marker|type=city|name=[[揚州]]|wikidata=Q57906}}
* {{marker|type=city|name=[[鎮江]]|wikidata=Q57958}} — 寺院や博物館で知られる主要な観光地です。
上記の中で、特に著名な県級市や市轄区には以下が挙げられます:
* {{marker|type=city|name=[[常熟]]|wikidata=Q1015805}}(蘇州)
* {{marker|type=city|name=[[東台]]|wikidata=Q1027889}}
* {{marker|type=city|name=[[高郵]]|wikidata=Q1253949}}(揚州)
* {{marker|type=city|name=[[江陰]]|wikidata=Q1015823}}(無錫)
* {{marker|type=city|name=[[昆山]]|wikidata=Q42773}} — 上海と蘇州の間に位置する、急速に発展中の町です。
* {{marker|type=city|name=[[呉江]]|wikidata=Q1371372}}(蘇州)
* {{marker|type=city|name=[[興化]]|wikidata=Q1028116}}(泰州)
* {{marker|type=city|name=[[宜興]]|wikidata=Q1015788}}(無錫)
* {{marker|type=city|name=[[張家港]]|wikidata=Q197377}}(蘇州)
* {{marker|type=city|name=[[周荘]]|wikidata=Q61948}} — 古い建築物が多く、伝統的な江南の暮らしが残る水郷です。
''江南''は「長江の南の土地」を意味します。この名称は、歴史的に呉文化が優勢で、現在でも[[呉語会話集|呉語]]が広く話されている地域全体を指します。中心となるのは江蘇省と[[浙江省]]の境にある[[太湖]]周辺で、この地域には[[蘇州]]や[[無錫]]も含まれます。また、[[上海]]を含む長江デルタ地域や、浙江省の[[杭州]]に至るまでの南部地域も含まれます。
== 知る ==
=== 気候 ===
{{climate/chart
|南京
|0.0 |7.4 |50.2
|2.0 |10.1 |53.5
|6.0 |15.1 |79.7
|11.6 |21.4 |82.4
|17.1 |26.6 |83.8
|21.4 |29.2 |193.4
|25.1 |32.4 |226.8
|24.8 |31.9 |158.5
|20.3 |27.9 |72.9
|14.2 |22.8 |55.5
|7.7 |16.6 |52.3
|1.9 |10.0 |35.0
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|clear=right
|source=[[:en:Special:Permalink/5198379#Climate|英語版]]
| description = 市内の平均値
}}
{{clear}}
== 着く ==
江蘇省は道路、鉄道、航空によって中国国内および世界各地とよく結ばれています。
特に、快適な新しい[[中国の鉄道旅行|高速鉄道]]によって、[[杭州]]や[[上海]]から江蘇省内の[[蘇州]]、[[無錫]]、[[常州]]、[[南京]]などの都市へ移動できます。
[[上海]]には多数の国際線があり、[[南京]]禄口国際空港({{IATA|NKG}})にもいくつかの国際線があり、その中にはルフトハンザによる[[フランクフルト]]直行便もあります。両都市には国内線も多数あります。[[無錫]]({{IATA|WUX}})、[[南通]]({{IATA|NTG}})、[[揚州]]と[[泰州]]({{IATA|YTY}})、[[常州]]にも主に国内線を扱う空港があります。一部の空港には、[[タイ]]など国外の近場へ運航する格安航空会社の便も就航しています。徐州観音国際空港({{IATA|XUZ}})には多数の国内線に加え、少数の国際線があります。
[[長江]]と大運河では船も運航されています。
== 移動する ==
[[ファイル:五峰山大桥.png|thumb|250px|揚州近郊の長江を航行する貨物船と鉄道道路併用橋]]
省内には良好なバス・鉄道網があり、長江やその他の水路では船も利用できます。
=== 鉄道で ===
長江以南を走り、江蘇省最大の都市を結ぶ南京・上海間の主要鉄道ルートには、現在、ほぼ並行して主に3本の鉄道路線があります。古い在来線の北京・南京・上海線(運賃が最も安いものの、省内区間の切符は入手しにくく、主に中国の他地域へ列車で向かう際に利用されます)、高速鉄道の北京・南京・上海線(主に中国の他地域へ高速列車で向かう際に便利です)、そして都市間鉄道といわれる南京・上海線(地域内の都市間を頻繁に結びます)です。このルート沿いの多くの都市には、それぞれの路線ごとに別々の駅があります。そのため、乗車する列車がどの駅から出るのかを必ず確認してください。南京には南京駅と南京南駅の2つの鉄道駅があります。
長江以北では、南京・揚州・南通線で多数の高速列車が運行されているほか、在来線も運行されています。
これまで長江を跨ぐ橋は少なく、特に長江以北から長江以南への移動は不便でした。しかし2020年に揚州と鎮江の間、南通と張家港の間に鉄道が通れる新しい橋が開通したことで、現在は上海から高速列車に乗り、揚州や南通、淮安といった都市へ乗り換えなしで行けるようになりました。
江蘇省北西端にある[[徐州]]は主要な鉄道ハブです。江蘇省北部のその他の地域にも複数の鉄道路線があります。主要都市のほとんどで南京との間を結ぶ列車が利用できますが、長江沿いの路線よりも運行本数は少なくなっています。
=== 車で ===
道路は整備されているため、レンタカーと運転手を利用するか、自分で運転することも検討できます。[[中国での運転]]を参照してください。
=== 自転車で ===
小規模な歴史地区を除けば、江蘇省の都市は自転車で走りやすい環境が比較的整っています。広い道路には二輪車専用レーンが設けられており、現在ではその多くがペダル式自転車ではなく電動バイクに利用されています。
都市間を自転車で移動する場合、江蘇省は中国の他の多くの地域(そしてアジア全体)より快適です。中国の他の多くの地域では、自転車旅行で最も快適でないのは都市の郊外を通過することです。中心市街地には自転車レーンを備えた整備状態のよい道路があり、農村部では交通量が比較的少ない一方、都市の周囲には軽工業用地(鉄筋販売店、セメント工場、タイヤ店、リサイクル業者など)が帯状に広がっており、道路はしばしば壊れてほこりっぽく、交通も激しく混沌としています。しかし江蘇省では、南京の仙林大道のように、立派な建物や公園が周囲に広がる広い大通りを通って都市を離れられることがよくあります。
長江に架かる橋のほとんどは高速道路専用で、自転車では利用できません。自転車で川を渡る場合は、南京の第一橋(市内で最も古い橋で、市中心部の北西にあります)や、渡船([[揚州]]と[[鎮江]]の間を結ぶルートなど)を利用できます。
多くの都市(例:南京、鎮江、揚州)ではレンタサイクルがあり、市内各所にセルフサービスの自転車置き場があります。ただし、利用するには地元住民としての資格証明(現地の身分証、中国の携帯電話、中国のクレジットカードなど)が必要になる可能性があります。利用する際は、現地の友人に助けてもらえるか確認するとよいでしょう。
== 話す ==
江蘇省は大きく2つの言語地域に分けられます。省南部では[[呉語会話集|呉語]](上海語)が話され、省北部では[[中国語会話集|標準中国語]]が話されています。呉語の中では上海方言ではなく蘇州方言が伝統的に威信方言とされているため、呉語を学ぶ人にとっては、蘇州で最も純粋な形の呉語を聞くことができます。南京方言は標準中国語と発音が大きく異なり、ある程度相互理解可能ではあるものの、標準中国語を流暢に話せても、よそ者には理解しにくいことがあります。中国本土のどこでもそうですが、人々は学校で標準中国語を学びます。
== 観る ==
[[ファイル:Tomb of Xiao Hui - P1200208.JPG|thumb|南京東部郊外に点在する南朝皇族の墓を守る見事な石像]]
* [[南京#南京総統府|南京総統府]]—歴史的には数多くの重要な政府高官の拠点となった場所で、現在は美しい庭園もあり、騒がしく活気に満ちた都市の中のオアシスとなっています。料金は1人約{{CNY|40}}です。
* 紫金山—麓は混雑していますが、1人{{CNY|60}}で山頂まで景色を楽しめるリフトがあります。こちらも都市から離れて過ごすのに適した場所です。
* 蘇州には水郷が数多くあります。これらは川や水路が縦横に走る都市で、かつては水上交通が主な交通手段でした。周荘が最も有名な水郷です。
== する ==
== 食べる ==
江蘇料理は「蘇料理」として知られ、中国八大料理の一つです。さっぱりとした淡い味わい、素材本来の風味を重視すること、そして上品な盛り付けから、中国の政府主催の宴会で非常に人気があります。代表的な食材には魚(特に川魚)、タケノコ、キノコ、茶葉などがあります。
== 飲む ==
== 泊まる ==
== 安全を確保する ==
== 出かける ==
* [[山東省]]
* [[安徽省]]
* [[浙江省]]
* [[上海]]
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[[カテゴリ:中国の省]]
[[カテゴリ:華東]]
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